赤いハート
患者さんに頂きました。
赤いジャガイモです。
ご覧の通り、ハート形をしていて可愛らしいですよね。
このような形になるのは珍しいらしく、昨年新聞社の取材を受けて記事になったそうです。
今年も同じようにハートの形のものがたくさん収穫されたそうで、受診の際に持ってきていただきました。
Hさん、ありがとうございました!
お別れ
少し前のお話ですが・・・
12年間乗っていた愛車を手放しました。
今春まで特に問題なく、快調に乗っていた車だったのですが・・・
タイヤ交換時にエンジンの下回りから少量のオイル漏れの跡があると指摘されました。
ただ、漏れている部分の特定が難しいとのことで、1ヶ月後にもう一度見てもらうことに。
で、1ヶ月後に調べてみたら、複数箇所からの漏れが発覚しました。
気に入っている車なので修理するつもりだったのですが、修理費が思いのほか高額になるとのこと。
うーん、それでも修理してもう少し乗ろうか・・・と思ったのですが、
「原因が100%確認できていないので、追加の整備が必要になるかもしれない」
と言われたため、数日考えた上で手放すことにしました。
クルマっって不思議なもので、長く乗るほど愛着が湧いてきて、手放す時は大切な家族との別れのような寂しさを感じてしまいます。
最後に洗車をして、室内も綺麗にしました。
トレーラーに乗せられて運ばれていく愛車を見送りながら、いろいろなところに行ったことを思い出して、しんみりした気持ちになりました。
今は新しい愛車を迎えて、だいぶ慣れてきました。
新しい相棒と、これからいろいろな思い出を作れるといいなと思っています。
再会
昨夜のことです。
診療終了後に玄関前に出ていたときに、1台の車がスーッと私の前に止まりました。
「?」と思っていると、中から男性が降りてきて、ニコニコしながら私の方に近づいてきました。
反射的に「誰??」と・・・
歳のころは私と同じくらい。
彼が声をかけてくれるまでのわずか3秒くらいの間に、考えました。
患者さん?同業者でしばらく会っていない人?
いやいや昔の同級生とか?だとすれば高校?中学校?
小学校かな?
過去にも小学校や中学校の友人と偶然出会ったことがあったので、「誰だっけ?」
と頭の中でいろんな記憶を呼び覚まそうとしました。
でもわからない(汗)・・・
彼「星井くん?」
私「はい、星井ですが・・・」
彼、ニッコリ笑って「Kです。覚えてる?」
・・・不覚でした。名前聞いた瞬間すぐに思い出しました。
幼稚園時代の同級生のK君でした!
私「はいはい、覚えてますよー!久しぶりー!!」
当時はお互い家は離れていたんだけど、今は近所に住んでいるとのこと。
近所だから気にはしてくれていたようなんだけどなかなか会う機会がなくて・・・と話してくれました。
お互い歳とったねー、と笑いながら、短い時間でしたが話ができました。
Kくん、声をかけてくれてありがとう。
また会えたらいいね!
間の悪さって
4月も中旬を迎え、春らしくなってきましたね。
先日、車の点検を兼ねてタイヤ交換をお願いしました。
ついでに洗車をしてもらってピカピカの愛車・・・
若い頃は車が汚れたらまめに洗車をしていたものですが、近年はよほど汚れがひどいときにコイン洗車場でさっと洗車する程度になっているので、ピカピカの状態はひさしぶりなのです。
で、こうなると雨の日には乗りたくなくなりますよね。
せっかくキレイになったのだから。
ところが間の悪いことに先週末の雨・・・
どうしても乗らなければならない用事があり、帰ってきた時にはずぶ濡れに(涙)。
・・・でも、良いんです。
どこかでこの雨をずっと待っていた人もいるんでしょう。
その人はきっと喜んでいるのでしょうから。
そう思いながら、少しだけ水垢の付いてしまった愛車を眺めていました。
ウィンドウだけでもキレイに拭いておこうかな・・・・
春を迎えて
長かった冬もようやく終わり、春らしい日が増えてきましたね。
今日は市内の小学校の卒業式。
子供たちも春休みに入って、新しい生活に備える時期ですね。
コロナ禍でなかなか外に遊びに行ったりできないからストレスもたまるかもしれませんね。
さて、4月になると多くの学校で歯科検診があります。
その前に、お子さんの口の中を改めてチェックしてみてください。
虫歯はもちろんですが、歯並びや歯石がついていないか?
特に小学校高学年以上になると、歯みがきも「仕上げみがき」を卒業して自分でしているお子さんがほとんどなので、親が口の中がどうなっているかわからなくなっていることが多いです。
中には痛いところがあるのに、歯医者に行くのが怖いので我慢しているお子さんもいます。
まだまだ巣ごもりの時間も多くなると思いますので、口の中のチェックや歯みがきのチェックをしてみてはいかがでしょうか?
注射のシーンが・・・
新型コロナ感染症ワクチンの接種が始まりました。
最近のテレビのニュースなどで接種時の映像をご覧になった方も多いと思いますが・・・
腕に「ブスッ」と深く針を刺していますよね(汗)。
それもそのはず、今回は「筋肉注射」なので、通常の「皮下注射」より1cmほど深く刺しているのです。
なんか、痛そう・・・(大汗)。
ただ、実際にはさすときの痛みはあまり変わらないそうですよ。
私たちは歯科医師は毎日のように口腔内に注射をしていますが、通常はせいぜい数mmの深さですので、あれだけ深く刺しているのを見ると、ちょっと引いちゃいます。
私は毎年健康診断で採血のために右腕に針を刺さされるのですが、注射の時ってやっぱり嫌ですよ。
毎日、患者さんに注射しているくせに!と言われるかもしれませんが、やっぱり自分が刺されるのはちょっと・・・
まあ、注射が好きな人はあまりいませんが、感染拡大を止める切り札とも言えるこのワクチン、副作用などの問題が解決して早く安全に全ての人が接種できるといいですね。